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おさるの節約生活

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おらおらでひとりいぐも

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おはようございます。若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」を読みました。

直木賞受賞作品です。

主婦の方が書いたお話しだという事は、ネットニュースで知っていました。

主人公の心情は、ふるさとの言葉(東北の言葉)で綴られるので、東北の言葉に馴染みが無い場合、なかなか読み進まない小説かも知れません。

私はテンポ良くすいすい読めました。

主人公の気持ちは、共感できる部分が多かったです。

子育てにしても、既に他界した親族の事にしても、過去を振り返るという立ち位置です。



一人でいても、自分の中でいろいろな考え(話声)が聞こえて、賑やかな感じは、私にもずっとあるので(夫は健在ですが)、わあ~私と同じ!!と思って、嬉しくなって読み進めました。



夫が一番の話し相手だったという所は違うし、わたしの男とか・・そういうのは無いけど(笑)



借りた本ですから、もう手元には無いのだけれど、気に入ったところは写真に収めましたので、画像、読める程度の大きさにして

アップしますね(文字が少し切れてます・・スミマセン)



以前私、自分の事、精霊の守り人のトロガイのようだってブログに書いた事ありましたが、

ここ読んで笑ってしまいました。

「山姥はかつての新興住宅地に住んでいる」って。

まるで私のことみたいで、

私も子供をダメにする「太母」でしたから(T_T)。

↓クリックすると大きくなります。

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もうひとつ

↓ネタバレになる処はグレー線でぼかしました。

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「子供より親が大事と思いたい」と書いたのは太宰治ですよね~、太宰がそんな事書いているのが可笑しいけれども(十二分に自分優先に生きた方のように見えるから)
父親と母親はまた違いますよね、立ち位置が。

私の場合は、子供を産んだ瞬間から、母性スイッチが最強で入ってしまって(本能だと思う)。

太母マッシグラだったんですよ。あの頃は、それが正しい事だと思っていたけど、そうじゃ無かった・・・ 話が脱線(〃▽〃)



この本を読んでいて昔みたテレビ番組も思い出しましたよ。

ミトコンドリアは母親のモノが遺伝されて、父親のミトコンドリアはその代でお終いらしい。


小説の最後はーーーーーーー

ここだけは、、、、ちょっとね。


「おらおらでひとりいぐも」と聞くと、やっぱり思い出すのは宮沢賢治で、

ちょっとイメージしていたのとは、違ったわけです。

祖母や母から貰ったミトコンドリアの遺伝子を繋ぐことが出来なかった私は、小説の最後に軽く嫉妬・・な~んちゃって(#^.^#)


でもね、読んでいて共感できる場面も多かったし、面白かったので若竹千佐子さんの違う作品も読んでみたいと思います!



今日は水曜日。

お天気は不安定。湿度が高く、気温は高めです。
(*^_^*)
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